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ショパン
①ピアノ・ソナタ第2番作品35「葬送行進曲付き」
②幻想即興曲作品66
③子守歌作品57
④舟歌作品60
⑤幻想ポロネーズ作品61
⑥アンダンテ・スピアナートと
華麗なる大ポロネーズ作品22
ウィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
録音:1958年ステレオ
ケンプが1958年にロンドンのデッカ・スタジオにて集中的にステレオ録音したもの。バッハ、ベートーヴェン、ブラームスなどドイツ音楽を得意としたケンプにとってショパンは比較的珍しいレパートリー。ショパンがバッハやベートーヴェンを尊敬し、晩年には対位法を学んでいたことはあまり語られることのない事実です。ケンプのショパン演奏は、19世紀のヴィルトゥオーゾたちがロマンに耽溺した演奏を行ったのとは対照的に、バッハやベートーヴェン演奏で聴かせるのと同じ端然とした構築性を重視します。そして、その造形の中にケンプならではの暖かな人間味と夢想の拡がりを聴かせてくれます。こうしたケンプのショパンのアプローチは選曲にも現れていて、数曲を除いてはショパンが30の坂を越し、確かな構築性の中に豊かな表現内容をこめた作品で固められています。
ケンプといえば真っ先に思い出すのはベートヴェンやシューベルトであり、ほかにもバッハやシューマンなど、ドイツものを得意とするドイツの正統派巨匠というべき人で、そんな人がまさかショパンを弾いていたなんて!と思う人は多いはずです。しかも聴いてみると、これが予想以上にいいのです!これほど気品と詩情でこまやかに紡がれたショパンというのはそうざらにはありません。こわれやすいデリケートなものの美しい結晶のようで非常に端正な美しいショパンです。幻想即興曲、子守歌、舟歌、幻想ポロネーズなどのショパン晩年の諸作は、音色に滲み出る寂しげな眼差しといい、深い内面性といい、あふれ出る情感といい、実に味わい深い演奏を示しています。これらはケンプがスタジオ録音で唯一収録したショパンとなりました。20世紀のドイツの巨匠が残した貴重なショパン・アルバムとして今後も決して価値を失うことはないでしょう。
国内盤【廃盤】帯付き、盤面傷無し
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2枚購入→引き、3枚購入→引き
4~5枚購入→引き、10点以上は引き
| カテゴリー | CD・DVD・ブルーレイ > CD > クラシック |
|---|---|
| 商品の色を | ホワイト系 / ブラック系 |
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし,細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない |
オススメ度 4.4点
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